眼鏡箱

写真と長くなりそうな話の物置

夏に浮かぶ傘と響く風鈴

ひたすら暑い昨今であるが、お寺の鈴の音で涼みに行ってきた。

 

というわけで、やってきたのは遠州三山のひとつ、静岡県袋井市にある法多山尊永寺。遠州三山には他に可睡斎と油山寺があり、そのいずれでも梅雨前から8月一杯は風鈴まつりを開催している。そのことを昨年辺りに知ったのだが予定が合わず、今年になってようやく行くことができた。なお、本当は全て見て回れればよかったのだが、時間の都合上こちらだけとなっている。

 

いわゆる仲見世の通りを抜けて最初に出迎えてくれるのはカラフルなてるてる坊主。毎年色が異なるらしく、今年は暖色系となっていた。

 

次に見えるこの仁王門は国の重要文化財らしいのだが、まともに撮影した写真がなかった上、開放で撮影するという謎のやらかしをしている。なお、今回はOM-1に例の20mm F1.4一本のみ。

 

しばらく歩いた先で、汗をぬぐいながら階段を上ると本堂に出る。道中が木陰でまだ涼しかったので、広い空からの太陽が刺さってきて大変暑かった。

 

目的であった風鈴が所々に下げてあり、時折吹く風でゆらゆらと揺れていた。

 

周囲を囲ってライトアップした風鈴。

 

ジュビロ願掛け風鈴というものもやっていたらしい。この時は試合の為移動中。

 

本堂周辺を離れて下山中にあったお茶屋付近に、傘を吊り下げた撮影スポットがあった。空の色に負けない青い傘がきれい。

 

 

といった感じで、気温は高かったが程よく涼を感じることができた。この日は特に何も考えず、確か袋井で祭りをやっていたなレベルで昨年の記憶のまま出かけたのだが、行ってみるととても良い場所だった。今年はさすがに厳しいと思うが、あとふたつの風鈴まつりも別の機会にぜひ行ってみたいと思う。