眼鏡箱

写真と長くなりそうな話の物置

岐阜基地航空祭2024に行ってきたが位置取りが今一つだった

今年は何とか岐阜基地航空祭に行くことができた話。

 

基地には少し早めに到着したつもりだったが、普通に遅かったらしく最初の偵察飛行が着陸するころにようやく撮影場所にたどり着いた。この日は天気予報が微妙な感じだったので、強い逆光にはならないだろうと北側で撮影することに。なお、今回もOM-1と300mm F4+MC-14の組み合わせ。引きの撮影用にPEN-Fも持って行ったがほとんど使っていない。

 

しかし、特に午前中は予想以上に天候が良く、見事に逆光で暗い写真を量産してしまった。

 

時折順光になる角度で旋回してくれても大体遥か彼方で小さい写り。

 

模擬給油展示。一度実際に給油ブームを接続して飛んでいるのを見てみたいが、距離や法令的に難しいのだろうか。

 

折角の記念塗装だったF-15や、それによりお揃いになったC-2やF-2も暗くて今一つに。最初のF-15はこれでもこの日一番の写り。

 

旋回中の絵なら暗めでも良さげに見えるが、逆光だからなのか気温や湿度の都合なのかあまり拡大に耐えない写り。あまりの微妙さ加減にカメラかレンズの調子が悪いのかと疑っていた。

 

しかし以前も一度来たことのあるこの撮影場所、着陸後の機体はとても近くて格好良く写せるのでその一点だけはとても良かったりする。

 

頭だけだがお揃いカラーも何とか撮影できた。

 

そういえば今まであまり気にしてなかったのだが、見比べてみると上のT-4は機種にピトー管などがついていた。試験専用の機体だろうかと思って調べると量産初号機でやはり試験用らしい。因みに記事最初の604号機は試作の一機との事。

 

午後からは、昔それなりに良い絵が撮れた記憶のあった滑走路端に移動したが、真下過ぎてこれも微妙な感じだった。

 

とはいえ記念塗装などを真横から撮影できたのはよかった。

 

確か見納めだったはずのC-1 FTBも元気に飛んだりSTOL性能を見せつけていたりした。実は全面銀色の機体だと思っていて、他の塗装部位があるのは今回初めて知った。

 

今回撮影できた編隊飛行。やはり今一つの暗さ。

 

こんな感じでイベントの飛行スケジュールは終了し、結局ほぼずっと滑走路沿いに張り付いていたので地上展示は全然見れなかった。企業のUAV展示などもあったので見てみたかった気もする。

 

航空祭終了後、せめて帰投する展示機くらいは見れないかなと思い混雑除けを兼ねて少々粘っていたらF/A-18が離陸してくれた。そのまま帰るかと思ったら2回程フライパスしてくれて、騒音がすごいと評判のF404を響かせていってくれた。自身の腕の都合で全然うまく撮影できなかったのが悔やまれる。

 

 

今回の航空祭は表題の通り場所が悪く、あまり上手く撮影できなかったのが残念だった。また、待機場所の都合上少し早めに来て並ぶより遅めに来た方がスムーズかつ都合のいい入場口から入れるようなので、次に来るときはもっとゆっくり来てもいいかも知れない。

 

 

 

ここからは余談でカメラの話。先日の木更津ぶりに持ち出したOM-1、前回使用後しっかり手入れしたと思うのだが、前後ダイヤルが妙に渋くなっており操作に難儀したりした。グリスか何かが流れてしまったのかも知れない。また、ファームアップで改善されたはずのAFは正直よく分からなかったが、特に大きく外すことはなかったので高速移動する被写体でも問題はなさそうだった。とはいえこれは以前も書いたが、初代E-M1の微妙なAFを知っているので判定が甘いだけのような気もする。