最近かなりご無沙汰だったが、表題の通り久々に自動二輪車で遠出したのでその記録。ただし今回の移動手段だっただけで、特に二輪要素のある話はない。


こちらは妙義神社と妙義山。休憩で止まった道の駅のすぐ近くにあったので少し寄り道してみた。道中で見かけた妙義山の説明看板に謎の「大」の字が書いてあり、一体何なのかと思ったら一枚目の様に文字通りの大の文字があった。
なお、今回はPEN-Fと、主に例の17mm F1.8の組み合わせで、カラープロファイル2の「クロームフィルム リッチカラー」を使用している。

今年は積極的に紅葉を見に行くタイミングがなかったのだが、天気も良く丁度いい日和だった。

秋風に吹かれる風鈴が境内の所々で揺れていた。こちらは少し遠かったので60mm F2.8で。

さて、今回の目的地は碓氷峠周辺で、特に地図で見て何となく気になっていた信越本線の群馬県側の終点である横川駅周辺をうろついてみることに。来る前はちょっとした公園でもあるのかと思っていたのだが、実際に着いてみると立派な鉄道公園の「碓氷峠鉄道文化むら」があった。鉄道はあまり詳しくないのだが、色々な列車や設備が展示してあり見ているだけで楽しかった。



峠を越えるために採用されたアプト式のレール。少しずつずれた3つのギアと対応するラックレールにより、常にどれかの歯が噛みあうことにより駆動力を得る仕組みとのこと。


この公園内も良い具合に紅葉となっており、そちらも楽しみながら散策できた。

隣接する横川駅が妙に混んでいたが、何かの列車のラストランだったらしい。道理で道中の線路沿いに大量の脚立が並んでいたのかと納得したりした。

近くにある碓氷関所にも行ってみた。周辺は住宅などになっているので分かりづらいが、当時は柵などが延びていたのだろうか。

峠を登る途中にある碓氷湖にも寄ってみた。

ダムカードの配布は平日限定だそうだが、かわりに自力で作れる撮影スポットがあった。




こちらも紅葉がきれいでとても良い雰囲気の湖畔だった。

最後は有名なめがね橋も見に行ったが、結構混んでいたので軽く眺めて立ち去ることに。しかし、四輪であればそれすら難しい状況だったので、こういう時は二輪の便利さを感じる。
この後峠を超えて軽井沢へも行ったのだが、そちらは駐車場所含めあまり分からなかったのでそのまま家路につき、今回の遠出は終了とした。
最後に無理矢理二輪的な話をするとすれば、この日は割と寒い日で、上着に冬用の比較的立派な服を着て行ったのだが、パンツ側は夏向けの服しか持っていなかったので、内側にいくつか着込んで何とかしのいだ。しかし道中の高速道路や峠周辺があまりにも寒かったので、まともな冬用を買おうと決心して後日セール品を購入した。こうして二輪専用のかさばる服が次々に増えてきつつある昨今。
余談のカメラの話。毎度のことだが、例の17mmで撮影した紅葉や風景は絞ってもあまり解像せず、トリミングや拡大表示はちょっと厳しい状態だった。レンズの外観はPEN系に似合う良い質感とサイズなので、もし後継が出るのなら解像度の向上……と併せてスナップショットフォーカスをMFクラッチ並みの精度にしてシルバーの色味をボディと合わせて欲しい、といういつもの感想。
