先日なぜか小田原に行く機会があったので、その際の写真をいくつかおいておく。
土地勘があるわけではないのでとりあえず定番の小田原城へ。著名な城なだけあってしっかり整備されていた。
景勝地と言えば興和の観光用双眼鏡。とはいえ最近は他社製品ばかりを見かけたので久しぶりだった。
やはり昨今の情勢の影響で一部閉館している施設もあった。海外からの観光客も途絶えているので大変だろうと思う。
子供向けの列車やカートなどもありどことなく懐かしい雰囲気。近くでペットボトル風車が静かに回っていた。
今回は以前の記事で書いた評判が悪いと評判の単焦点を多用してみたが、やはり画像処理の恩恵か画質に気になるところは特になかった。ボケもそこそこきれいだと思う。
背面飛びよろしく柵を超えるこの木はどういった経緯でできたのか少し気になる。
静かに黄昏ているように見えるが、実は後ろに滑り落ちるのを脚をばたつかせて支えている。
馬?
歩くと少し汗ばむが、天気も良く気持ちの良い日だった。
この日は平日なのもあって人はまばらだったが、普段であればもっと盛況なのだろうと思う。観光する分には空いているに越したことはないが、観光地としては人々が戻ってくるのを心待ちにしているだろう。