ここ最近は寒暖の差が激しく、また天候や情勢等の問題もありなかなか外に出ようという気にならない所ではあるが、ひたすら椅子に座り続けるのも身体に悪いだろうということで無理やり出かけた時の写真となる。
完全に季節外れでは、と思われそうなサクラであるが、山間部では今が見ごろだったりする。被写界深度をどこまで確保すればいいのかはいつも悩むが、使用しているカメラが普通に撮影していても絞りを反映しないタイプなので難儀する。
昨年辺りにこの時期もきれいなことに気付いたモミジ。見直すと構図がどれも似たものになるのは今後の課題。
所用で出かけた際に見つけたツツジ。雨が降っていて暗かったが色の鮮やかさは強すぎる位だった。
特にこの色は発色が強すぎたり紫に寄ってしまったりするので彩度はかなり落としてある。
これは別の場所で天候が良かった際に撮影したもの。個人的にはツツジといえば紅白なイメージがある。
改めて見返すと相変わらず望遠レンズ好きなのが分かる構図ばかりだった。技術的な問題は置いておくとしても、あまり観光地的な場所にもいかないのでなかなか広い構図で撮るのが難しい所もある。とはいえ圧縮効果や背景のボケばかりの写真でも面白くないので、引きでも上手く撮れるようにしていきたい。