眼鏡箱

写真と長くなりそうな話の物置

例によって小松は雨だった

序盤の暑さはどこへやら、今年の夏は寒暖の差がとても激しく体調も今一つ安定しない所であったが、家でずっと横になっているよりは良いだろうと久しぶりに小松へ行ってきた。しかしながら表題の通りいつもの天候だった上に、風にも嫌われた日になってしまう。

 

 

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とりあえずあまり何も考えずに出かけたが、普通に飛んでいたので一安心。ただ、予想より天候の悪化が早く居場所に難儀した。

 

 

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滑走路端だと割と近くになってから見えることが多いので追いかけるのが難しい。近い距離なのであまり使っていない短い方の望遠レンズを使いたかったが、今回は今一つだったのでまた挑戦したい。

 

 

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天候や風向きを考えてあとは着陸を少し撮れればと思い移動したが、その後に飛行教導隊が飛び始めた上に、風向きが変わって肝心の着陸も取れないという悲しい出来事があった。そして仕方なく移動するとまた風向きが変わるという。やはりレシーバを導入した方が良いのだろうか。

 

 

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以前も見かけたが、小牧のC-130Hが複数飛来していた。訓練の時は基地をウェイポイントにしているのだろうか。

 

 

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先述の通りこの日はほぼ終了してしまったので、何となく民航機を眺めていた。しかし相変わらず少なめの離着陸なのがとても残念で、また活気が戻ってくるのを願う一方だ。

 

というわけで特筆することもない日だったが、飛行機を見に行くのは今日び人との接触を避けつつ外に出かける理由として悪くないかなと思う。また外出自体がはばかられるようになってきたのでしばらくは行けないと思うが、次行くときこそは良い天気を期待したい。

 

 

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