特に気合を入れて撮影に出かけたわけではないが、最近(主に2月)の写真を載せておく(枚数多し)。
先日はしれっとCP+に行っていた。自分のカメラやマウント関係はそこそこに、他のブースばかりに行っていた気がする。Nikonのブースはカメラに合わせておしゃれな展示になっているのが良かった。
FUJIFILMのX100系も操作しているだけで楽しく興味はあるのだが、新型の価格が購入当初のOM-1並みの価格で、さすがに手を出すのは難しそう。そもそも入手できない可能性も高いが。
保有マウント関連で撮影したものはこれだけ(他にもあるにはあるが別の機会に)。9-18mmは唯一マウント初期世代のままだったレンズで、今回ようやくリニューアルと言うことで他のレンズと共通のデザインになった。以前から購入候補にあるレンズではあるが、性能や伸びた鏡筒とフードの組み合わせが今一つでなかなか購入に至っていない。
これは神岡へ行った時のもの。この日は丁度雪もなく、程よく暖かい日だった。
この日は例の20mm F1.4を用いた。最近はブラックミストプロテクターを常時装着している、と言うより外し忘れているのだが、明るい被写体の周囲が少しにじんだところでようやく気付くのが常。
F1.4なだけあってそれなりにボケているのだが、先述のCP+で某フルサイズF1.2の最上位グレードレンズを覗いてしまい、どうしてもその圧倒的浮き上がりと比べるようになってしまった。
こちらは雪の松本での写真。白い松本城に来るのは初めてかも知れない。こちらもレンズは20mmで。
丁度ウメが咲き始めだったが、見た目は完全に冬の絵になっていた。
この距離だとやはり背景との分離感が今一つで、もっと明るいレンズが欲しくなってくる。
この日は積雪予報だったからか、早めに店じまいをしている所が多かった気がする。松本は普段そこまで積雪しないのだろうか。
そこまで気温が低いわけではないので、身体やカメラに付いた雪は解けてしまうのだが、防滴のカメラだと気にせず持ち歩けるのでその点はとても助かっている。とは言え、実際の所防滴じゃなくても普通に使用していたりするのだが。
最後は諏訪周辺なのだが、これは少しさかのぼって年始辺りに来た際の写真。
KOWAの観光双眼鏡は見つけるたびに撮影している。今でも新造の物が設置されていたりするのでちょっとうれしい。とは言え画質的にはもう少し良かったらと思ったりもするので、同社製のスポッティングスコープ上位グレード並みの物もあったりして欲しい。
とりあえず今回はこのくらいで。そろそろ春の花が見頃になる時期だが、近場はある程度回ってしまい最近は少し停滞気味になっている気がする。もちろん行ったことのない場所も多いはずなのでまだ開拓の余地はあるはずだが、場所が変わってもあまり絵的な変化がつけられない腕の問題が少しでも解消できたらといった所。